あなたは、どんな会社にしたかったのですか?
私どもは、いつもあなたの傍にいる伴走者となって、あなたの会社を「在るべき形」へ誘います
創業間もない会社や比較的規模の小さい会社は、社員数が少ないことから、そのほとんどが顧問税理士に記帳代行を依頼しています。
一般的に、社長は経理に詳しくありませんから、専門家である税理士に丸投げしたいという気持ちもわからなくはありません。また、税理士もメインのサービスとして記帳代行サービスを売りたいので、双方の思惑が合致して記帳代行が広く受け入れられているということなのでしょう。
しかし、本当にそれで良いのでしょうか?
会社経営は、よく「船」に例えられます。そして、その舵を握っているのは社長です。右に舵を切るべきか左に舵を切るべきか、進むべきか退くべきか、社長は的確に判断していかなければなりません。では、何をもってその判断をするのでしょうか?
それは「会社の数字」であり、社長にはその「数字を読む能力」が求められるのです。
社長が「数字を読む能力」に長けていて、戦略的に記帳業務をアウトソーシングするなら、記帳代行でも全く問題ありません。
しかし、「忙しいから」とか「数字が苦手だから」という単純な理由で記帳を丸投げしてしまうと・・・大海原でどこに進めば良いのか分からずに遭難し、最悪の場合、船は沈んでしまうことになるでしょう。
そう、「記帳代行」では、経営するうえで大切な「数字を読む能力」は絶対に身に付かないのです。 そのうえ、タイムリーに数字を見ることができないので、的確な経営判断は到底できません。 これは、会社経営において致命的です・・・
これが、記帳代行の最悪の副作用、かつ、最大のデメリットであり、私どもが記帳代行をお受けしない真面目な理由です。
税理士事務所に求められる本当の役割とは、いったい何でしょうか?
決算や税金計算、節税の提案、税務調査での心強い対応・・・これらは、税務の専門家として「当たり前」のことであって、本当の役割ではないと私どもは考えます。
先程、「私どもは記帳代行を受けない」と言いましたが、何も簿記や経理を勉強して、全て自社でするようにということではありません。記帳代行の副作用が会社の成長を妨げるなら、それに代わる「もっと便利で効果的な方法」を提供するのが、私どもの役割なのです。
つまり、単なる作業代行ではない、クライアントの経営に役立つ本物のサービスを提供することが、税理士事務所に求められる本当の役割なのではないでしょうか。
私は、企業再生を専門とするコンサルティング会社に勤めていました。再生案件となる会社は、ある日突然に倒産危機に陥ったわけではありません。ずっと以前から「危険シグナル」が出ていたにもかかわらず、その場しのぎの対応しかしてこなかった結果、そうなったのです。
倒産危機に陥った原因を突き詰めていくと、
経営陣が「会社の数字」をきちんと把握できていなかった、だから「適切な対処」ができなかった・・・結局のところ、ここに行き着きます。
この経験から言えることは、
「会社の数字」を読み解いて経営に活かせれば会社を倒産から守れる、そして、「先を見据えた計画的な資金調達」ができれば会社は簡単には倒産しないということです。
しかし、これらを徹底的にサポートできる税理士事務所は、実際のところ多くはありません。だからこそ、私どもが果たさなければならない使命だと強く感じています。
クライアントが倒産することなく、もっと強い会社になるためのソリューションを提供し続けていくこと・・・
これが、私どもが目指す税理士事務所としての「在るべき形」です。
私どもは、ご契約いただく限りは「料金以上の価値あるサービス」を提供することに最大限の労力を費やします。
つまり、単なる作業代行のように、お金を払って作業してもらって終わりではなく、せっかくご縁があって仕事をご一緒させていただくわけですから、私どもが持つノウハウを出し惜しみすることなく提供し、「昨日より今日、今日より明日」会社の成長が実感できるサービスを日々心がけています。
具体的な取り組み
これらは、会社を健全に成長させていくために必要不可欠な要素であって、不況であっても継続的に儲かっている会社が当然のように実践していることです。
もし、あなたが「会社の数字」に関心があって、「もっと強い会社にしたい」と考えているなら、私どものサービスは大いに役立つものであると断言します。
逆に、記帳代行や決算書・申告書作成等の作業だけを最安値でしてくれたらそれでよいという方には、全くもって向かないサービスだと思います。
後者の場合、あなたのニーズに合った税理士は、きっと見つかります。ただし、その際は料金だけでなく、「費用対効果」を見極めてご判断ください。
私どもは、少々面倒くさい税理士事務所です。社長の言いなりの仕事はしません。短絡的な目先の利益ばかりを追い、結果として会社のプラスにならない考えには堂々と物申します。また、上から物を言いませんし、下からお伺いをたてることもしません。
社長と共に悩み・考え、いつも側にいる「伴走者」として会社の課題に立ち向かい、その先の明るい未来を目指して一緒に取り組んでいく・・・これが、私どものスタンスです。
目を閉じて、想像してみてください。
暗闇の中に、50段ほどの白い階段が浮かび上がっています。
そして、階段の先に白い扉があります。
あなたは、その階段を上っています。
一歩ずつ、ゆっくりと、着実に・・・
階段を上り切ったあなたは、白い扉のノブに手をかけて、ゆっくりと扉を開きます。
白い扉の先から現れたのは・・・5年後のあなたです。
5年後のあなたは、どんな姿になっていますか?
笑っていますか?自信に満ち溢れていますか?
ワクワクする未来に希望を抱いていますか?
会社は儲かっていますか?
資金繰りに困らない会社になっていますか?
従業員が安心して働ける会社になっていますか?
5年後のあなたは、あなたの手をとって、こう言います。
「ありがとう。今の私があるのは、あなたが頑張ってくれたおかけです。」
あなたの会社のより良い未来を一緒に創っていきたい・・・これが私どもの想いです。
社長は、本当に大変で忙しい仕事だと思います。
日々営業に飛び回りながら、社員教育や資金繰り等についても考えないといけません。なかなか会社の経営のことをじっくり考える時間の余裕もないことでしょう。
そんな社長に、私どもから一つお願いがあります。
「どんなに忙しくても、月に半日くらいは、会社の経営のことを数字で考える機会を持ってください。」
繰り返しになりますが、「会社の数字」は本当に大切です。
継続して儲かっている会社がそうしているように、社長や幹部が経営を「数字」で考えるようになることこそが、あなたの会社を健全に成長させ、会社を倒産させないための一番有効な方法なのです。
だからといって、一から勉強する必要はありません。1人で悩む必要もありません。そんな時のために、私どものような専門家がいるのであって、私どもを大いに活用して、数字を経営に活かすためのノウハウを吸収してください。
そして、例えば5年後振りかえった時に、あなたの会社の成長を実感していただけることをお約束します。
あなたの会社の「在るべき形」って、どんなものですか?
毎月の経営会議で私どもと議論を交わし、あなたの会社の「在るべき形」に少しずつ近づけていく。そして、社長が銀行に対しても、取引先に対しても、社員に対しても、会社の未来のことを数字で堂々と語っている・・・
そんな姿を想像しながら、私どもは、あなたの会社を「在るべき形」へ誘います。
もし、少しでも私どもに興味を持っていただけたなら、まずはお茶でも飲みながらお話を聴かせてもえませんか?悩んでいること・不満に思ってること等をお話しいただくなかで、案外解決策が見つかったりするものです。無理な勧誘等は一切しておりませんので、どうぞご安心を。
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